仕事中の様子

ちばぎんグループの信用に
個人としての信頼をプラスし、
お客さまとより良い関係を築く

多辺田 和也

営業業務 2013年入社

豊富なマーケット知識と抜群のコミュニケーション力で、顧客だけでなく銀行員・同僚からの信頼を得ている若手のエース。

インタビュー中の様子

INTERVIEW : 01

「人」としての信頼を勝ち取りお客さまの資産運用をサポートする

社会には様々な営業職がありますが、私が行っているのはお客さまの「資産運用ニーズ」に応える金融商品の提案をすることです。そのためには金融の知識ももちろん必要ですが、何よりもまず、お客さまから「人」として信頼されることが大切だと私は考えています。

現在私は、銀行から紹介されたお客さまの専任担当者として、銀行の担当者と連携しながらお客さまに資産運用の提案を行っています。銀行のお客さまの中には投資経験があまりなく、大きなリスクをとりたがらない方もいらっしゃいます。私はお客さまの大切な資産を守るためお客さまの目線に立ち、投資に対する考え方を十分に理解したうえで、ご要望に沿った提案を行うことを常に心がけています。

また、お客さまは銀行と既に取引があるので、ちばぎんグループに親近感をもっていただけるなど営業がしやすいのも大きな特徴です。もちろん、「ちばぎん」ブランドという信用力を背景にしながらも、「私」という個人ブランドの信頼を積み重ねるために日々、仕事に取り組んでいます。

INTERVIEW : 02

お客さまと銀行の信頼も深められるよう入念なヒアリングから最善の提案を

通常の営業はお客さまと相対の信頼関係構築が主体ですが、銀行専任業務では銀行を含んだ三者の信頼関係が不可欠です。当社だけではなく銀行にとっても、より強固なお客さまとの信頼を築けるように、入念なヒアリングを通してお客さまに最適な資産運用の提案を行っています。また、銀行の担当者にも新商品を説明したり、資産運用のセミナーを開催したりするなど、こまめな情報提供を心がけています。

ただし、キャリアが浅いのでまだまだ勉強しなければならないことが山積です。今後は、さらに税務の知識等も深めて幅広い視点からお客さまに資産運用の提案ができるよう成長していきたいと考えています。

仕事の様子

私のCORE TIME !

朝のミーティング。昨日の報告と今日の予定を確認し合う。

電車や車を活用して千葉銀行の各支店に出かける。銀行の担当者と情報交換をしながら打ち合わせをした後、銀行の担当者と一緒にお客さまを訪問して資産運用ニーズのヒアリングや提案を行う。

昼食。

引き続きお客さまを訪問。1日あたり6 ~ 7件ほど訪問する。

支店に戻って書類整理などの事務手続きを行う。また、お客さまからのヒアリングで得た情報を元に提案内容をまとめる。

業務が終わりしだい退社。
仕事が残っている時は、19時まで残業することもある。

CAREER PATH

キャリアパス

2013年4月

鎌ケ谷支店

新入社員として、鎌ケ谷支店に配属。

新規開拓を中心に、営業の基礎を学ぶ。金融知識が少ないなか上司や先輩社員だけでなく、お客さまからも教えていただきながら、営業活動に励む。

2014年10月

柏支店

柏支店へ異動。先輩社員よりお客さまを引き継ぎ提案。

先輩社員よりお客さまを引き継ぎ、提案機会が増加。加えて、千葉銀行との連携強化によりお客さまの紹介も増え、お客さまごとのニーズを汲み取り提案をしていく難しさを感じていた。一方で、成約となったときには大きな達成感を感じるようになり、営業としての更にやりがいを感じるようになった。

2019年2月

さいたま営業部

さいたま営業部へ異動。初の千葉県外での営業へ。

千葉・武蔵野アライアンス業務の拠点である「さいたま営業部」での営業活動に従事。初めての埼玉県での営業であり、今までの経験が通じない部分もあったが、武蔵野銀行との連携を深め、ちばぎん証券ブランドを広める活動を展開した。

2019年7月

昇格

主任に昇格。営業部全体を意識した活動。

周囲からの期待、任される業務の範囲も広がり、仕事への取組み姿勢が変わった。自身の成績を上げることはもちろん、主任という立場からさいたま営業部をどのように盛り上げていけばよいかを考えるようになった。周囲がポジティブに活動できるよう上司への進言、後輩へのアドバイスを積極的に行っている。

2021年4月

人事部
(千葉銀行市場営業部トレーニー)

トレーニーとして千葉銀行へ。

6ヶ月間機関投資家の運用手法等について学んだ。運用規模の大きさに驚きながらも、債券を中心に、株式、投資信託等の選定方法やマーケットの見方について勉強し、自身のスキルアップに繋げた。

2021年10月

法人部兼営業企画部

初めての本部への異動。

法人部では、支店サポートや営業活動を行う。法人のお客さまへの運用提案の難しさを痛感しており、日々専門的な知識やスキルについて学んでいる。営業企画部では、投資信託の選定業務に従事し、法人部の業務とあわせてとてもやりがいを感じている。